wordpressのテンプレートはとても大事です。インターフェイス（見た目）がテンプレートの選択だけでかなりかわります。キレイなテンプレートを使っていると信頼にもつながります。
テンプレートには種類がある
wordpressでサイトを作成するだけでも顔がニヤついてしましますが、そこからwordpressのテンプレートを選んでいかないと行けません。選択肢は３つほどです。自分の好みのモノを見つけてダウンロードしてwordpressに反映させます。
オフィシャルテンプレート
wordpressのオフィシャルサイトからテンプレートを選ぶ方法です。
メリット
・種類がいっぱいある。
・オフィシャルサイトの審査も通っているので、エラーがない。
デメリット
・メリットでもあるのですが、種類がありすぎて選べない。
・wordpressが英語のソース（コード）でかかれているため、海外の人たちが作ったテンプレートが多い。英語で記載されているとろがある。
・モノによっては有料課金しないと使えない機能が組み込まれている。
無料テンプレート
googleで『無料 wordpress テンプレート』と検索したら沢山でてきます。※幾つか使ってみて使いやすかったのは本文中の下に記載ました。
メリット
・日本語で配布されたテンプレートは、日本語で記載されている
・シンプル
・テンプレートのカスタマイズがネット上に掲載されているので、やりたいことができる。
デメリット
・カスタマイズができるため、できることが多すぎて何をやっていいか迷走する。
・多くの人たちが指示しているため、他の人たちとインターフェイス（見た目）がかぶってします。
・エラーがでたとき自分で解決しないといけない。
使いやすい無料テンプレートベスト3
使いやすかったモノをまとめました。
■Xeory Base
https://xeory.jp/
■Simplicity
■LION
http://fit-jp.com/theme/theme_download/
有料テンプレート
サイト制作会社が販売しているテンプレートになります。最近はコーポレートサイト（企業向け）も0からつくるのではなく、有料のテンプレートを購入して、発注者向けにカスタマイズしているWEB制作会社も多いようです。
メリット
・デザインが洗練されている。
・使いやすいWEB編集画面なので、wordpressの知識が少なくてもよい。
・販売会社がトラブルシューティングをしてくれる。
・本気になる。
デメリット
・お金がかかる。（5000円～10000円ぐらいで買い切り）
使いやすい有料テンプレートベスト5
■STORK
定番ではありますが、困ったときの『STORK』。ブロガーの初心者にも使いやすいです。
■MAG
色などのレイアウト変更も簡単に行うことができます。広告が追尾する機能もあります。設定も見ただけでわかります。短縮URLで広告も作成させることができます。
■SWALLOW
2018年に発表されたwordpressテーマです。使用したことはありませんが、見た目はとてもキレイです。『STORK』の後継テンプレートになります。
■Bloom
女性向けのテンプレートとして発表されました。写真素材などでインパクトを与える作りです。デザインプラスのテンプレートはバナー広告（アドセンス、A８など）を簡単に載せられるというメリットがあります。
■ALBATROSS
写真と文字をいれこむだけで美しいデザインになります。どんなひとにも会うテンプレート。金額も比較的安い部類になります。
まとめ
30名以上のひとたちのサイト立ち上げをおこないました。今まで作ってきた人たちのフィードバックなどから以上のテンプレートをオススメさせていただきました。知識欲があるなら、無料のテンプレートで勉強していくのがいいと思います。勉強して挫折するぐらいなら手軽に編集できるほうがいいと思うのであれば有料テンプレートがよいと思います。オフィシャルテンプレートはカスタマイズ情報がすくないのでオススメはしません。
おまけ
サイトを作成して困るのは、写真素材が意外にないな～ということです。無料素材で豊富に取りそろえられているものをピックアップしました。
■ぱくたそ
https://www.pakutaso.com/
■PIXABAY
https://pixabay.com/
■いらすとや
http://www.irasutoya.com/
