Google Search Console（ゴーグルサーチコンソール）コードをレンタルサーバーの［DNS設定］に設置する方法です。Google Search Console（ゴーグルサーチコンソール）を設置しておくことでGoogleにサイトの所有権をもっていることを伝えられます。所有権があることにより信用度が高まりSEO的にも効果があるといわれています。また、Google Search Console（ゴーグルサーチコンソール）を使ってサイトの検索順位（クエリ）を調べることもできます。
検索窓で『Google Search Console（ゴーグルサーチコンソール）』を開きます。ログインするにはGoogleアカウントが必要です。
Google Search Console（ゴーグルサーチコンソール）の左上部の検索まどあたりに表示されている［＋プロパティ］を選択します。
自分が所有するサイトのドメインを入力します。入力したら［続行］です。
DNSレコードでのドメイン所有権の確認が表示されます。自分が利用しているドメイン名プロバイダにログインして、以下のTXTレコードを所有するサイトのDNS設定にコピーするように支持されます。文字列をコピーしましょう。
お名前.comサーバーのDNS設定にGoogleサーチコンソールを設置する方法
お名前.comサーバーにログインします。以下の［サービス設定］の項目から［＞独自ドメイン設定］を選択します。
［＞独自ドメイン設定］内には自分がお名前.comサーバー内で使用しているサイトが表示されるはずです。Googleサーチコンソールと設置したい対象のサイトの［DDS設定］をクリックします。
レコードタイプが［TXT］となっている項目があります。［変更］を選択します。
［DNSレコード変更］の各種項目が表示されます。対象ドメインが間違っていないか確認したのちに、赤枠でかこまれた内容のテキストボックスにGoogleサーチコンソールで表示された文字列をコピーして貼り付けます。
確認画面が表示されたら［決定］をおしましょ！なぜか画像の決定を灰色で見えないようにしてしまった。
［DNSレコード］の設定は完了です。最大72時間程度かかるといわれますがそこまで時間はかかりません。
［対象ドメイン］の画面でもTXTにいれた［DNSレコード］が表示されるようになります。
Google Search Console（グーグルサーチコンソール）に戻ります。［DNSレコード］を設置できたのでドメイン所有権の［確認］を選択します。
設置に問題なければ以下のようにサイトの所有権が確認されます。所有権が確認できなければ次の日に確認してみます。最大72時間ですので気長に待ちましょう！
以上が［DNSレコード］を使用してGoogleサーチコンソールを認識させる方法になります。
